未来の自分を創る
段階的成長を支援する研修
ティーネットジャパンでは研修に力を入れており、配属先事業部で実務に直結した技術や専門性を磨くテクニカル系研修に加え、社会人基礎や人間力、リーダーシップを育成する人材企画部門主導のヒューマンスキル系研修という二軸で、社員の総合的な成長をサポートしています。ここでは、後者のヒューマンスキル系研修に焦点を当て、その具体的なプログラム内容をご紹介するとともに、各研修の狙いと、それが社員のキャリア形成にどのように活かされるかについて説明します。
ティーネットジャパンでは、新人~中堅を対象にしたヒューマンスキルやリーダーシップ、マネジメントスキルを磨く「階層別研修」に力を入れており、社員が社会人基盤を固めつつ専門力を身につけ、将来的に組織を牽引できる人材へ成長することを目指しています。
階層別研修は1年目から7年目まで、成長段階に応じて段階的に実施されます。
新入社員期には基礎を固め、その後は思考力やコミュニケーション力を強化。さらに後輩指導やリーダーシップを学び、最終的には役職者を見据えたプログラムへと進みます。
新入社員研修・1年目研修~学生から社会人への移行をサポート
ティーネットジャパンでは、1年目を「基礎習得」の期間と位置づけています。学生から社会人へとステージが移る大切な時期に、社員一人ひとりがビジネスパーソンとしての土台を築けるよう、基礎教育に力を入れています。
研修内容は、社会人としての心構えやビジネスマナーなど、学生から社会人へのスムーズな移行に欠かせないテーマを中心に構成しています。1年目の最後に改めてビジネスマナーなどの基礎スキルや、ティーネットジャパンの社員として求められるものを再確認する1年目研修も実施しています。
2年目研修~思考力とコミュニケーション力の向上
2年目研修も基礎力強化がテーマですが、特に「思考力」と「コミュニケーション力」に重点を置いています。
入社2年目は、指示に従う段階から自ら考え主体的に行動する段階への成長が求められる時期であり、この研修ではその土台づくりを目指します。経済産業省の「社会人基礎力」をベースに、傾聴力・発信力・主体性に焦点を当て、グループワークや実践演習で主体性と対人力を高めるカリキュラムです。
3年目研修~課題発見と後輩指導意識の醸成
3年目は「習熟期」として、一人前の社会人として業務を遂行できる力が求められる時期です。後輩を持つ社員も増えるため、後輩指導スキルに加え、自ら課題を発見・解決する思考力(課題発見力)を養うことに重点を置いています。具体的には、ロジックツリーや三角ロジックなどのフレームワーク演習や、後輩指導に役立つアサーション(相手を尊重しながら自分の意見を伝えるコミュニケーション)のテクニックを学ぶプログラムが用意されています。
5年目研修~顧客志向と論理的コミュニケーションの強化
5年目は、より高度な業務遂行力を磨く時期です。この研修では、これまで培った課題発見力を論理的コミュニケーションに応用することに重点を置いています。
「顧客志向で業務を着実に遂行する力」を意識し、アサーションとロジカルシンキングを組み合わせたケースワークを通じ、社内外との円滑な双方向コミュニケーション力を養います。
インバスケットカード研修~役職者コンピテンシー発揮に向けて
インバスケットカード研修は、7年目相当の中堅社員向けに実施しており、
当社のリーダー層に求められるコンピテンシー(高業績社員の行動特性や考え方)を理解・発揮にすることを目的としています。
役職者を目指す社員だけでなく、スペシャリストにとっても業務を円滑に進めるヒントを得る機会となり、中途社員も受講可能で、幅広い社員の成長を支える内容です。
未来を切り拓く力を育てる5~7年目研修
5~7年目研修を通じて、社員はこれまでの学びを深化させ、専門性と人間力を併せ持つ次世代の中核人材へ成長していきます。
顧客志向や論理的思考を身につけ、併せて後輩指導や対人関係スキルの力も培うことで、個人の成長が組織全体の発展へと自然につながる仕組みとなっています。
こうした段階的な学びが、社員一人ひとりの可能性を広げ、より充実したキャリアと人生を築く力となります。
未来を切り拓く力を育てる5~7年目研修
こうした研修を通じて社員一人ひとりがしっかりと人間としての土台を築くことで、技術研修の理解力や吸収力も高まります。
忙しい日々の中では自己研鑽が後回しになりがちですが、ティーネットジャパンでは社員一人ひとりの学びをしっかりサポートし、スキルアップを後押しすることを大切に考えています。
学ぶ意欲がある人を応援する環境が整っているため、新しいことに挑戦したい人も、成長を実感したい人も、自分の未来の姿を描きながら着実にステップアップできます。
キャリアを考えることは、自分を磨くこと
また、ティーネットジャパンの階層別研修のもう一つの特徴として、コミュニケーションや思考力といったヒューマンスキルに加え、「キャリアに関する研修」も必ず組み込まれています。
社員が変化の激しい時代の中で、自分自身のキャリアを自ら築いていけるよう支援することを目的としています。研修を通じて自分自身を見つめ直し、ティーネットジャパンで何をしたいのかを考える機会を提供しています。
ティーネットジャパンの強みは技術力にあります。その技術を真の価値に高め、社会をより便利で豊かにするとともに、会社を発展させる原動力は、社員一人ひとりの力だと考えています。
社員は会社の未来を担うかけがえのない「宝」であり、私たちはその宝を磨く機会を提供し、成長を後押しすることを重視しています。社員が自らの意思で研鑽を積み、挑戦し、成果を通じて輝ける場をつくることが私たちの使命です。
経営層も「人こそ最大の資産」という信念を持ち、社員一人ひとりに真摯に向き合っています。
もし、当サイトをお読みになり、少しでもティーネットジャパンに興味や可能性を感じてくださったのなら、ぜひ、門をたたいてみてください。さらなる当社の魅力を感じてもらえると思います。
人材開発責任者 吉本 光佑