火力発電プラントの安定稼働を支えるマテリアル・ハンドリング
マテリアル・ハンドリングとは、マテリアル(原材料やバイオマスなどの燃料と、その燃焼によって生じた灰など)の運搬・管理を効率的に行う技術や方法のこと。私たちは難易度が高いとされるこの分野で多くの実績を築き、国内大手メーカーや電力会社はもとより、海外のお客さまにも高い評価をいただいています。スケールは大きく、技術はきめ細やかに、どんなプラントでも計画段階から設計・製作・試運転・メンテナンスまで一貫して手掛けられる私たちの提案力と技術力は、エネルギーという分野を通じて広く世界に羽ばたいています。
主な事業内容
顧客からの要求(仕様書)に基づき、コンベヤ搬送システム・空気輸送システム機器の基本設計・詳細設計に携わっていきます。各種設計を実施するにあたり、顧客、ベンダーおよび各種業者との折衝業務もあわせて行います。自社工場は持ち合わせていませんが、ベンダーにて製作をしており、設計から製作ひいては現地でのスーパーバイザー業務という一気通貫の業務ができ、自らが携わった機器を直接見られることが魅力です。
- コンベヤ搬送システム、空気輸送システムの基本設計/詳細設計
- 顧客との折衝業務
- 関連部署やベンダー、各種業者との折衝業務
- 機器納入後の現地でのスーパーバイザー業務
空気を自在にコントロールし、さまざまな施設に最適な空気環境を実現
空調・冷蔵・冷凍の技術を基盤に、果実の熟成を促す「追熟加工設備」や青果物の呼吸作用を抑えて長期貯蔵・通年流通を可能にする「CA貯蔵設備」等の設計から、調達、施工、保守までトータルなエンジニアリングサービスを提供しています。これまでに培った技術とノウハウをベースに生まれた独自性の強い技術・製品をコアに、お客さまの課題に応じてカスタマイズを施し、設計から調達、施工、保守に至るトータルなエンジニアリングサービスを提供できるのが当社の強みです。こうした技術により青果物・鮮魚等食品の長期保存や出荷時期をコントロールして物流業界へのさらなる発展にも寄与しています。
特殊空調関連エンジニアリングとは?
追熟加工設備では、独自の設備および加工システムを導入し、バナナやアボカドといった青果物を大量になおかつ均一に熟成させることで、より美味しく見た目の良い物の提供に寄与しております。また、CA貯蔵設備では温度だけでなく庫内の空気組成までコントロールすることで、青果物の活動を抑制し低温貯蔵では不可能な長期貯蔵が可能です。
主な仕事内容
独自性の強い製品と技術を有するため、自社で貯蔵試験を行う事ができる実験ラボを保有しています。幅広い産業分野の課題に対して、設計から調達、施工、保守までトータルな技術を経験できます。
- 空調・冷蔵・冷凍の技術の研究
- 空調・冷蔵・冷凍設備の設計・施工・メンテナンス
生産体制構築のトータルプロデュースを武器に、幅広い分野の「ものづくり」を支援
国内外の大手自動車工場はじめ、各種産業機械、特殊環境設備など、さまざまな産業分野のプラントエンジニアリングを提供しています。自動車分野においては、生産現場における労働力不足にともなう低コスト・高効率化が求められる中、より高品質で付加価値の高い生産システムを、日程・コスト・リソースという制約の中で具現化することにより自動車会社の生産活動に貢献しています。また、半導体製造分野のクリーンルーム対応設備機器や国内原子力発電関連の自動化設備などにおいても確かな実績を持ち、これらの領域においても機器設計、製作、試運転、メンテナンスを一貫して遂行することができる強みを生かし、お客さまの効率化・自動化をより高いレベルで実現しています。
生産体制構築のトータルプロデュースを武器に、幅広い分野の「ものづくり」を支援
生産ラインを計画段階から設備導入、最終的な引き渡しや量産支援まですべてを手掛けていくことで、高度なスキルと知識を身に付けることができます。
- 自動車生産ライン工場の計画、設備導入、量産支援 (横浜)
- 新規自動車工場のフィージビリティ―スタディー
- 車両設計に対する生産的観点からのサイマル活動
- 自動車生産ラインのプロセス・レイアウトエンジニアリング
- 生産ライン設備の調達・メーカー管理業務
- 海外現場での生産ライン設置管理、生産立上げ支援業務
- シミュレーションによる物流改善提案
- ロボットなどによる自動化の検討・設備納入業務
- ロボットなどを使用した自動化設備の構想、設計・製作、納品まで(高松)
- 半導体製造工場内設備
- 医薬品製造工場の製造設備、梱包設備
- 原子力発電関連の燃料製造設備、廃棄物処理設備
産業用空調のパイオニアとして、あらゆる分野に調湿で応える
各種産業の製造プロセスにおいて、空気調和(温度、湿度、清浄度、気流など)の重要性が高まる中、産業用湿式調湿機kathabar(カサバー)、乾式除湿機DRY-CEL(ドライセル)を開発。空調に関するさまざまな問題の解決に貢献しています。
産業用湿式調湿機kathabar(カサバー)とは?
食品・酒造・薬品・鉄鋼・精密機器などの製造工程における調湿・除塵および病院・介護施設における調湿・除菌など幅広い業界でご導入いただいています。近年では除菌や空気質への関心の高まりを受け、湿式調湿技術を応用した業務用高機能換気装置や業務用加湿機能付空気清浄機の開発・販売など新たな製品開発にも積極的に取り組んでいます。
乾式除湿機DRY-CEL(ドライセル)とは?
製品の品質保持、工場の衛生管理、空調管理に伴う製造工程の安定化など、工場や設備環境の維持管理の重要な役割を担う空調機器です。超低湿度環境の構築が可能なため、ドライルームを必要とする薬品・電気機器・食品などの現場に多数導入されています。
主な仕事内容
大手の食品・製薬・機械メーカー様を中心に、より精密な環境での製造を行うお客さまからのニーズに応えられるのは、国内では当社の製品のみ。そのため、お問い合わせからのシェア拡大を実現しています。
- 新規導入時の現地調査や現状課題の分析
- 社内の関連部署との連携、提案や納期などの調整
- 定期メンテナンスや改修に向けた提案・見積