こんな課題はありませんか
- 青果物の長期保存に対応する設備を探している
- 冷凍・低温・低温貯蔵や、コールドチェーンにも対応したい
- 地球環境問題に対し、フロンガス規制への対応を強化したい
- 青果物を管理するための自動化・省力化を検討している
CA(Controlled Atmosphere)とは、貯蔵物に適した環境づくりのことです。青果物は収穫後も呼吸を続けていますが、木や土からの栄養素の供給がなくなるため、自らが保有する養分を消耗して呼吸しなければなりません。この呼吸作用が激しければ激しいほど熟成が早く、その品質や味が劣化してしまいます。ティーネットジャパンのCA貯蔵は、「冷蔵する」「酸素を減らす」「炭酸ガスを調節する」「エチレンガス濃度を調節する」の4つの方法で呼吸作用を抑え、冬眠状態で貯蔵することによって品質を保ちます。
CA貯蔵設備の導入に成功するかどうかは、機器自体の能力によることはもちろんですが、冷蔵室の気密をいかに保持するかも重要なポイントです。ティーネットジャパンは単に機械本体を販売するだけでなく、CA貯蔵室の新設、改築、改造、および防熱扉の改造、気密扉の新設などの設計施工をふくめ、トータルにご支援しています。
青果物を冬眠状態にして味と鮮度を保つ
最適な環境づくりをトータルに支援
すでにお客様が保有する冷蔵庫にも対応
設計から施工までワンストップで対応します
- PSA窒素ガス発生機(酸素濃度調整)
- アドソーバー(炭酸ガス濃度調整)

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